今回は、「窓(サッシ)」の搬入、取付状況をお伝えします。
窓建具の材料は、YKKの「APW」を採用しました。以前は高級な断熱サッシとして販売されてましたが、今年改正されました建築基準法から省エネ性能の高い外皮性能が求められ、その基準をクリアするため、今では一般的な仕様で使われております。
まずは搬入の状況です。富山の出荷場から直接運ばれてきました。

現場に配置していきます。サッシの柄ですが、外と内の色を変えることができまして、外観色は黒、内観色は白にしました。
開口部の施工はプレカットで窓サイズに合わせた大きさをすでに造ってありますので、そこにパコっとはめ込んで取付けるだけ。
大工さんも助かりますね。

サッシ取付後、防水シートを張り専用のテープで継目を塞いで外壁廻りの工事が完了しました。これで、建築中の悪天候にも安心です。
次回は、外壁廻り仕上げ工事の状況をお伝えいたします。では
