先日行いました、地鎮祭の状況をお伝えします。
地鎮祭は家の建築工事が着工する前に行う儀式で、土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、
工事の安全を祈願する儀式として行います。
まずは施主との相談の中で縁起の良い日取りからいくつか日程を選び、地元の氏神様の神主へ、その中の日程から調整し予定を入れます。
あとは、当日までに祭典の準備を行います。(レンタル業者などに頼めば楽ですが、全部を準備するのは結構大変です。)
当日は、朝9時半からの祭典なので準備は朝7時半から行いました。最近の天気は8時も過ぎると結構熱いので準備が完了した9時前には、もう汗だくの状態です。
神主さんは、予定30分前に到着し祭壇など準備と施主を交えた簡単な打合せや作法の説明を行い、祭典をとり行いました。
出席者は施主から4名、施工者から2名です。
祭典の内容は割愛しますが、施主様には一生に一度(2度目もあるかも)の経験として良い思い出になったのではと思います。
次回も引き続き新築工事の状況をお伝えする予定です。では