昨日、県は違いますがアパートで強盗にあうといった事件がありましたね…
被害者の方も怪我をされた様でとても悲しい出来事でした。
今回の手口としまして、先ずはガラスを鈍器などによって破壊され、物音がしたので確認の為に外に出たら2人組の人物に鈍器で叩かれ怪我を負い強盗にあったという事案でした。
今回は少しでもこういったことが起こらなくなるような対策案として紹介していければと思います。
ガラスを破壊され住居内に侵入されるといったことの対策としまして、防犯フィルムをガラスに貼り付けておくことで内部への侵入への時間の引き延ばしとガラスの破片の飛散による怪我をしにくくできます。
また、上記イラストのように補助カギを設置することによって開閉できなくすることも有効手段の1つとして考えられると思います。
次に侵入方法の一つであるピッキングによる対策としまして、鍵の交換(ディンプルキー)によるピッキング対策があります。
後は色々な手口がありますので全部を紹介することも出来ませんが、補助カギをつけることも有効手段の一つです。
これは一戸建ての住宅の例として出しますが、このような対策をとることも有効手段です。
基本的には侵入までの時間が5分を超えると泥棒は大半は諦めてしまうといった報告があります。
住宅やマンション・アパートによっても自身の財産を守るといった意味合いとしても、とても考えさせられる事件だったと思います。
少しずつではありますがこのような事件が増えているのが現状です。
身の回りの事から少しずつでも構いませんので、対策をとってみてはいかがでしょうか?
工事関するお問い合わせもお待ちしております。
今回このように事件の事をあげさせていただきましたが、犯人の方々は早く捕まってほしいですし、被害者の方には早く回復されることを祈ります。