今回は、ニュースでも話題の「ナフサショック」について建設業界にも多くの影響を与えていること、そして今後の対策などについてお伝えしたいと思います。
この「ナフサ」は、プラスチックや断熱材、塗料の主原料であるため、エネルギー価格の上昇がそのまま「家を建てるコスト」を押し上げてます。現在「ナフサ」の価格は、危機前と比較して44%以上も高騰し、原料の入荷困難となることで、関連する各メーカーの資材価格の値上げや出荷制限をかける影響での資材納期の期日未定や延長もあり、契約金額のトラブルや期日までに完成引渡しが困難な事例が後を絶たない深刻な状況となっております。
弊社においても、今後の施主様への対応として「お見積金額に予備費の導入」「余裕のあるスケジュール(工期)」「代替品によるご提案」などあらゆる改善方法を考たうえで、常に施主様へのご負担を最小限にすることを最優先し勤めてまいります。
早く、中東での軍事衝突とホルムズ海峡の封鎖懸念が解決し、日本の原油供給が安定することで、各業界とも、いままで通りの安定した経済に戻ることを切に願います。
