今回は、昨年の新築工事施工状況の続きとしまして内部の作業状況(断熱材の施工)をお伝えします。
まずは、外皮といわれる天井裏と外壁面の断熱工事ですが、昨年4月からの法改正で一部の平屋建て以外の木造住宅を建築する場合は構造と省エネ関連の図書が追加必要となるなど審査基準が変更され、その中でも断熱についても高い基準の材料が必要になってまいりました。

今回使用する材料は、外壁面外皮には旭ファイバーグラス(株)の「アクリアネクストt105」(写真白色パック)天井面外皮には「アクリアR4.5 t170」(写真黄色パック)を採用しました。低価格の商品が多く築後のリフォームや電気、給排水の改修にも手間を取らずメンテしやすい事がメリットですが、施工の良し悪しがあるのでマニュアルに従った工事並びに施工管理が必要となります。

断熱材の施工は、主に大工さんが行います。

窓など開口部の取合いは気密性を上げるため防水テープを貼り隙間をなくします。
白色のテープなのでわかりにくいですが・・・

また、給気口やスイッチ・コンセントなども同様に防水テープを貼り隙間をなくします。

あと、気流止めといって外皮天井裏から間仕切壁伝えの隙間も2つ折りの断熱材を充填します。
意外と断熱工事は単純な作業に見えますが、壁や天井裏の見えなくなるところの工事こそ本当に丁寧に行う必要があります。
弊社は経験や実績から隅々までシッカリと確認し、後戻りのない工事を行っております。
次回はユニットバス工事などをお知らせしたいと思います。ではまた・・・
